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TeXの数式をCanvasに取り込む
TeXの数式を使ってプレゼンテーションする方法です。
できる限りTeXの綺麗な数式のまま扱えうことにします。

ドロー系ソフトに数式を吐き出す方法としては、
EPS経由があるので、この方法について説明します。

  1. 例えば、test.tex というファイルを作ったとします。
    まず、(p)latexで処理をしてDVIを作ります。
  2. DVIをdvips(k)を使ってEPSにします。
    コマンドは
    dvips -Ppdf -E test -o test.eps
    でtest.epsというファイルができます。
  3. 作成したEPSファイルにGSViewでプレビューを付ける。
    作成したEPSファイルには、プレビューが付かないので、
    そのままではCanvasで扱えないので、プレビューを付けます。

    EPSにプレビューを付ける方法や、
    CanvasでEPSを取り扱う方法については、
    CanvasでEPSの編集 にまとめています。
  4. Canvasで作成したEPSファイルを開く。
    なぜか、編集中のドキュメントにドロップすると
    単なるリンクだけになるようで、きちんと別に読んで、
    コピペする方法だと、うまくいきます。


これで、綺麗にベクトルデータのままCanvasに取り込まれたので
CanvasでEPSで保存をすれば、TeXの数式そのままに取り込まれます。

応用としては、TeXの表もこの方法でできます。
Canvasで簡単に表を作る方法がわからなかったので、ちょっと重宝。

なお、CanvasはEPS取り込み時に、
Canvasオブジェクトに変換することが可能ですが
TeXのEPSの場合、フォントが無いためか、
文字が必ずアウトライン化されます。
見た目は確かに綺麗なのですが、文字としての情報は失われてます。
また、よくよく見ると√の付け根がおかしいとかあります。

dvipsでDVIをEPSにしようとすると、
bad vf file: character code out of range
と出ることがあります。
これは英語版dvipsで日本語文字列を処理すると出てきます。

dvipskを使うか、日本語パッチの当たっているdvipsを使えば解決します。
見分け方は、dvips -vとして
Radical Eye SoftwareとASCIIのcopyright notice
が出たら日本語対応のもの、
Radical Eye Software のcopyright notice
だけだったら日本語非対応のもの、
ということでわかります。

参考:TeXの数式をDTPソフトに
   http://search.luky.org/fol.2003/msg00085.html
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